アイルランドのトレイルコースWicklow wayの端っこへ。

先週末の話となりますが、ダブリン南部からスタートするWicklow way(ウィックロウ・ウェイ)というハイキングコースに行って来ました。
今回はWicklow wayの紹介とハイキング記録となります。

Wicklow wayの紹介

Wicklow wayは、ダブリン南部のMarlay Parkを起点に、Carlow州のClonegalまで続くトータル約130kmのハイキングトレイルコースで、北から南へ歩くのが一般的です。低地が続いてから高地にはいるので南から北へ向かうのもお勧めです。踏破するには6~7日かかるようです。

また、真ん中の少し北あたりに観光地として有名なGlendalough(グレンダロッホ)という場所があります。Glendaloughは7世紀にたてられた教会都市で、12世紀にイギリス軍に破壊されるまでは都市として機能していたようです。その後も巡礼地として残り続け、今でも遺跡群として鑑賞できます。

Wicklow way全体のトレイルコースは大きく6セクションに分けられています。各セクションの概要は下記サイトで紹介されています。アクセスや泊まる場所の情報なども載っています。

https://www.wicklowway.com/trail-description/index.php
https://visitwicklow.ie/the-wicklow-way/

このトレイルコースの歴史は意外と浅く、最初のセクションがオープンしたのは1980年、全セクションがオープンのが1982年だそうです。
ヨーロッパ全体のトレイルコース整備の流れを汲んでいるようで、Wicklow wayは、アイルランド・コーク州の大西洋岸からトルコのイスタンブールまで4700kmにもなるヨーロッパのロングトレイルE8 pathの一部を構成しています。めちゃくちゃ長いですね。踏破するのも楽しそう・・・

アクセス

今回ハイキングしたのはダブリンからのアクセスが最も良い、北の端っこのルートです。スタート地点にループして戻っているので実際に歩いたWicklow wayは10km未満です。
起点となるMarlay Parkは、Dublin City Center (O’Connell Street)を通る市内バス・Dublin Busの16番ルートでアクセスできます。バス停は、公園の入り口ゲートのほぼ向かい側にあり、便利です。車で向かう場合は、このMarlay Parkに駐車場がありますが、山極にある駐車場も利用できます。

Wicklow wayの他のルートは、長距離バスBus Eireannなどでアクセスできますが、公共交通機関でアクセスできる場所はどうしても限られてしまいます。一部ルートを除くと公共交通機関でのアクセスでは日帰りが厳しくなるので、コース途中のB&B(Bed&Breakfastという意味の小さめホテル)を利用して2日以上かける必要がありそうです。
尚、観光地ともなっているGlendaloughへはダブリンからの直通バス・St. Kevin’s Busが利用できます。

今回のルート

アイルランドの山は全体的に、山というより緩やかなカーブの丘となっていて、日本みたいに森林で生い茂っている割合が少ないので、なだらかな丘の山頂付近は吹き抜ける風がとても強いです。おかげで見通しも抜群です。

今回のルートはダブリンに一番近いコースというだけあって、ダブリン市街地がばっちり見渡せました。

市街地と逆方向は緑豊かな丘陵地が続き、そちらの見晴らしも最高でした。

ちびなつに登場してもらいました。

マップと合わせた具体的な記録は、いつもと同じく下記のYAMAP記録をご覧ください。
写真にも個別コメント書いています。

Wicklow road from Dublin / Qooroさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

帰りは同じバス16番ルートの別のバス停から載っています。S(スタート地点)とG(ゴール地点)が違うのはそのせい。帰りのバス停横はPearse Museum(ピアース博物館)の敷地になっていて、建物以外は公園のようで自由に入れました。何に使われていたのか遺跡のようなものもありました。

今回はここまで。
最後まで読んで頂いた方ありがとうございます。

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