アイルランドでPPSナンバー取得した話

海外生活

アイルランドで働いたり社会福祉制度を受けるために必要なPPSナンバーについて、どうやって取得したかの経験談となります。これから取得予定の方のご参考となれば幸いです。

PPSナンバーとはA Personal Public Service Numberの略です。日本のマイナンバーに近いもので、納税の際、各種申請の際にこのナンバーを紐づける必要があります。
PPSナンバーがないと収入に見合った正しい税金を徴収されず、払い過ぎになってしまいます。私はCOVIDワクチン接種の予約でも使用しました。

オフィシャルな取得方法はこちら(https://www.gov.ie/en/service/12e6de-get-a-personal-public-service-pps-number/)に書かれていますので、申請されるときはぜひ最新情報をご確認くださいね。

申請に必要な物

2022年9月現在、申請に必要なものは以下3点、申請はMyWelfareからオンラインで申請となっています。

  1. ID(パスポートなど)
  2. PPSナンバー取得理由とその証明
  3. 住所証明

PPSナンバー取得理由の証明

2つ目のPPSナンバー取得理由とその証明ですが、申請時に実際に下記選択肢から理由を選ぶことになりますので、選ぶ理由に沿った証明が必要になります。

多くの方が働く目的で申請されると思いますが、その場合は雇用主のジョブレター(仕事の開始日、雇用主の連絡先・登録情報・サインが書かれたもの)が必要になります。

一方で、仕事をゲットする条件が「PPSナンバー取得済み」であることも多く、ジョブレターを発行してくれる雇用主がなかなか見つからないという問題にぶつかります。

別の理由で比較的簡単に理由を証明できるのが運転免許証の取得です。
私は日本の運転免許証からアイルランドでの免許証に切り替えることにし、申請しました。ですので、私が理由として提出したものは日本の運転免許証アイルランドの運転免許証申請書の2点です。

アイルランドの運転免許証申請書はNDSL(National Driver License Service)のサイトで入手できるD401というフォーマットを使用します。こちらをプリントアウトして必要情報を記入し、スキャンしたものをPPSナンバー申請時に提出します。

参考までに私が記載したもの添付しておきます。個人情報部分は消しています。

住所証明

3つ目の住所証明の例として挙げられているのは光熱費の領収書です。なので家主と相談して自分名義に変えてもらうか、他の証明が必要となります。私はアイルランド滞在許可証IRPを使用しました。IRP取得に関してはこちらをご参考に。

実際の申請画面

まずMyGovIDを作成する必要があります。名前とメールアドレスのみで作成できます。こちらで事前に作成しましょう。

次にMyWelfareのサイトで”Request Now”というボタンを押して申請開始です。

次のページでMyGovIDとパスワードを入力します。

その次に申請理由を選び、

パーソナル情報を入力していきます。

全て入力し終わったら上記の提出書類3点を添付します。

最後に申請内容を確認し、”Submit”というボタンを押して申請完了です。

申請後、システムエラーがなければMyWelfareのサイトでは手続き中というような表示に変わります。

提出内容が問題なければ番号が書かれた通知用紙が郵便で届きます。

提出内容に問題があった場合、登録したメールアドレスに”You have received a notification from MyWelfare.ie”というタイトルのメールが届き、申請が受理されなかった旨をサイトで確認できます。

私は2022年の2月に申請して、番号が届くまでにひと月半くらいかかりました。友人は2021年12月に申請したときは2週間くらいで届いたと言っていたので、申請時期により大きく異なるようです。

尚、PPSナンバーはマイナンバーカードのようにカードを発行することも可能です。その場合はPPSナンバー取得後に別の手続きが必要となりますが、カードは不要だったので私は申請していません。

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